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「あんたなんて大嫌い」から始まった跡取り娘の修業時代【第二話】
「一番大変なところに戻りなさい」。宇都宮市を中心に美容室やエステサロンを展開するビューティアトリエグループ代表の郡司成江さんは1989年、楽しいことばかりだった英国留学を終えて帰国を決めます。恩師の言葉に従い、郡司さんが向かったのは、母親が経営する実家の美容室。後継ぎとしての苦闘が始まります。
一番大事で一番大変な実家へ
「一流のヘアメークになる」。その夢をかなえるため、英国ロンドンに渡って2
未来デザイン経営の先駆者、郡司成江さんが「自分と自社の深掘りプログラム」をナビゲートします
自分が本当にやりたいことって何なのだろう。
そして今、やるべきこととは?
自社の本当の価値は、一体どこにあるのだろう?
日々の仕事に追われるファミリービジネスの皆さんには、そんなことを立ち止まって考える時間が必要なのではないでしょうか。
リファラバの「自分と自社の深掘りプログラム」は、未来の「ありたい姿」から発想する未来デザイン経営の先駆者、郡司成江さん(58)がナビゲートします。祖業である美
『いいトコ探し×ひらめき』。売り上げUPの仕掛け人、秋元祥治さんが「自社を伸ばすプログラム」をナビゲートします
会社を伸ばすために、売り上げアップを目標に掲げるファミリービジネス経営者は少なくありません。でも、資金が少なかったり、人手が足りなかったりでできることには限界があります。
リファラバのナビゲーター、売り上げアップの仕掛け人、秋元祥治さんは愛知県岡崎市の「岡崎ビジネスサポートセンター」(オカビズ)を2013年にセンター長として立ち上げました。
秋元さんの経営相談の真骨頂は、お金をかけずに「ひらめ
入山章栄教授が語る「遠くを見る」から始める経営イノベーション
イノベーションを生み出すには「遠くを見る」ことが必要不可欠--。そんなふうに聞いたことはありませんか? 日常をいったん離れて、いつもとは違う人々とふれあい、語り合うことで、いつもとは違う視点とエネルギーを持ち帰る。その大切さを、イノベーション@ファミリービジネスに詳しい早稲田大大学院・入山章栄教授に聞きました。
そう語る入山教授ですが、ファミリービジネス、スタートアップ、大企業のコミュニティーが
古参社員に自分の経営方針をわかってもらえない――どうすれば?
今回の相談は「古参社員に自分の経営方針を浸透させるのが難しい。どうしたら良いのでしょうか」。東京都八王子市で機器メンテナンスを営む40代の後継ぎ社長さんの「お悩み」です。
リファラバの「自分と自社の深掘りプログラム」のナビゲーター、未来デザイン経営の先駆者、郡司成江さん(ビューティアトリエ代表)が答えます。
#経営方針 #古参社員 #社内コミュニケーション
に課題を感じている方々にお薦めです。
ノジマ社長のしくじり経営術「挑戦する会社を作ろう」
今回から始まるこのコーナーで最初に「しくじり」をシェアしてくれるのは、デジタル家電専門店ノジマ社長の野島廣司さん(71)です。相模原市の「街の電気屋さん」だったファミリービジネスを、お客さんのニーズにとことん寄り添う「コンサル接客」を武器に、関東を中心に約210店を展開するまでに拡大させました。
社内の挑戦を促すため、「自分の失敗はできる限りオープンにする」という野島さん。独断専行型のリーダーシ