Refalover[リファラバ]〜毎日新聞のファミリービジネス・メディア
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佐賀のたまり場つくり人、ゲストハウス山秀朗オーナー・藤田健臣さん
佐賀市富士町にある耕作放棄地を活用し、2カ月先まで予約の取れないキャンプ場「むおんきゃんぷ」として生まれ変わらせてしまった。来場者に休息の場所はもちろん、思い出を提供する「ゲストハウス山秀朗(さんしゅうろう)」のオーナーでもある藤田健臣さん(66)の仕事だ。
くしゃっと笑う笑顔にだまされてはいけない。高校卒業後に九州電力に入社、火力発電のタービン建屋の設計など手掛けてきたバリバリのキャリアを持つ
人材採用が進まず、危機感ばかりが募ります~既存社員へのインタビューから始めましょう
今回の相談は「人材採用で悩んでいます。社員の高齢化により技術の承継は急務ですし、そもそも人手不足で、思ったような人材が採用できてきませんでした。危機感ばかりが募りますが、取っかかりをつかめないでいます。どこから手を付けるのがいいでしょうか」。東京都八王子市で製造業を営む40代社長さんからの相談です。
人材採用がままならなければ、企業の存続自体が危うくなります。ファミリービジネス事業承継研究所代表
先代と衝突!無理やり始めた「第二創業」が本業をアップデートする。オレンジトーキョー×小高莫大小工業・小高集さんのトークイベントを開催します
町工場の「ワナ」から抜け出そう下請けから脱却して消費者と直接つながりたい。
技術はあるけど、自社商品の開発が進まない。
事業承継や会社株式の譲渡で壁にぶつかっている。
そんな悩みを抱えている方々にお薦めのオンラインイベントを開催します。
ファミリービジネスの経営者や後継ぎの方々から、これまでの経験と経営の勘所を聞くトークイベント「リファラバさんと話そう」。12月9日(金)にお招きするのは、北欧風
新規事業開発の成否を分ける「ちいさな習慣」~オカビズ・秋元祥治がフレームワークでは得られない「工夫」と「ひらめき」の発想法を伝授します
行列のできる経営相談所「岡崎ビジネスサポートセンター(オカビズ)」のチーフコーディネーターとして、多くの会社を売り上げアップに導いてきた秋元祥治さんが、新規事業開発に必要な「工夫」と「ひらめき」のセンスを磨く7つの「ちいさな習慣」を伝授します。
似たような業種・規模なのに、なぜ「あの会社」だけが新規事業を成功できるのか
あのアイデアなら、うちの会社でもできたことなのに
人材や技術ではうちの方
社長解任!?非情な父親に突き落とされたアトツギが再び会社を継ぐまで
北欧風のカラフルな布草履「MERI(メリ)」を製造・販売する東京・墨田の「オレンジトーキョー」。創業者の小高集(つどい)さんは、終戦間もなく創業した「小高莫大小工業」の後継ぎでしたが、父親との対立で会社を追われ、「ムリヤリ第二創業」の道を歩んできました。小高さんがまず挑んだのは、顧客ニーズに基づかず、自社の論理で製品を作ってしまう「プロダクトアウト」からの脱却。その苦闘を描きます。
小高さんの自