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家業に注ぐ「情熱」の使い方。みやじ豚・宮治勇輔さんのトークイベントを開催します
ファミリービジネスを継ぐ決心がつかない。実家の事業をアップデートしたい。消費者と直接つながり、ファンを作りたい・・・そんな悩みを抱えている方々にオススメのオンラインイベントを開催します。
ファミリービジネスの経営者や後継ぎの方々から、これまでの経験と経営の勘所を聞くトークイベント「リファラバさんと話そう」。2023年1月20日(金)にお招きするのは、神奈川県藤沢市でブランド豚「みやじ豚」を生産す
「リファラバ望年会」を開催しました
今年の7月20日(中小企業の日)にRefalover(リファラバ)はスタートしました。トークイベント「リファラバさんと話そう」では、「わたしのファミリービジネス物語」に登場していただいた経営者さんをお呼びして、連載には書き切れなかったエピソードやこれまでの経験から得た学びなどを、深掘りしてお聞きしてきました。
約5カ月間、手探りの連続でしたが、オンライン形式で6回開催し、多くの方々と出会うことが
プラスチックの「生涯設計」を描こう〜廃材から生まれた宝石のようなマグネット
リサイクルプラスチックを使った小物ブランド「ame:アメ」(本店・東京都港区北青山)が、化粧品大手コーセーとのコラボレーションで、互いの工場から出た廃材をアップサイクルし、彩り豊かに光り輝くマグネットを生み出した。「アメ」を展開するのは、プラスチック容器のデザイン・成形を手掛ける本多プラス(愛知県新城市)。プラスチックへの逆風が強まる中、同社社長の本多孝充さんが目指すのは「本物のリサイクル」だ。
社員が危機感に欠けていて思うように動いてくれません〜社員とともに外に出よう
今回の相談は「新しいことを始めたいが、社員たちが危機感に欠けていて、思うように動いてくれません」。東京都内の製造業、40代社長さんからの「お悩み」です。
リファラバのナビゲーターで、愛知県岡崎市の岡崎ビジネスサポートセンター(オカビズ)・チーフコーディネーターの秋元祥治さんが答えます。
#社長と社員 #情報共有 #社内コミュニケーション #危機感の醸成 #フラットな組織の作り方
に課題を感じ
起業志望の青年が農業を「かっこよくて・感動があって・稼げる」の新3Kにするまで
湘南・藤沢の地に、農業をこれまでの「きつい・きたない・危険」の3Kから、「かっこよくて・感動があって・稼げる」の新3Kにしたいと奮闘している家業経営者がいます。みやじ豚社長の宮治勇輔さんは、父昌義さんから事業を引き継ぎ、弟大輔さんとともに養豚業を営んでいます。宮治さんは養豚業を法人化し、ミシュランの星付きレストランで、みやじ豚を使ったメニューとして提供されるほどのブランド豚に育て上げました。そんな
もっとみるジャパネット創業者・髙田明さんが語る「人生はボトルネックを探す旅」
今回、しくじりを共有してくれるのは、軽妙な語り口でお茶の間の人気を集めた通信販売大手「ジャパネットたかた」(長崎県佐世保市)の創業者、髙田明さんです。
会社勤めを経験した後、父母が経営する長崎県平戸市のカメラ店に入った髙田さんは、佐世保市に営業所所長として店を出し、37歳で分離独立。41歳の時にラジオを使った通信販売を始め、その後、全国ネットのテレビショッピングへと拡張させて、ジャパネットと髙田