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ゼロから始めたグローバル展開。栄鋳造所・鈴木隆史さんのトークイベントを開催します

海外展開の手掛かりがほしい。社内にグローバル意識を根付かせたい。経営の悩み事や困り事を相談する仲間がほしい。そんな方々にお薦めのトークイベントを開催します。

ファミリービジネスの経営者や後継ぎの方々から、これまでの経験や経営の勘どころを聞くトークイベント「リファラバさんと話そう」。9月9日(金)にお招きするのは、東京都八王子市の栄鋳造所社長、鈴木隆史さんです。

本当は、実家を継ぐつもりはなかった鈴木さん。父の急死、鋳造業界が直面する構造転換、不況の波……。何度も襲ってくる危機を、持ち前の行動力と技術力で乗り越えていく中で、栄鋳造所をグローバル意識が根付き、海外に挑戦する会社へと変革しました。

自らの経験をもとに、鈴木さんは現在、地元・八王子の経営者仲間とともに「発ジャパン」を設立。全国各地の中小企業を世界に羽ばたかせる活動も始めています。

ファミリービジネスの厳しさも楽しさも、そして、これからの可能性も体現している鈴木さんに、じっくりお話を聞いていきます。

#海外展開
#グローバル
#ダイバーシティー経営
#ビジネスキャンプ
#マインドセット

<<お申し込みはこちら>>

↓↓↓↓↓
https://refalover-talk-02.peatix.com/

イベント概要

日時:2022年9月9日(金)正午~午後1時
開催方法:オンラインイベント
(※お申し込みいただいた後、視聴URLを送付します)
定員:300人 無料
主催:毎日新聞リファラバ編集部

タイムテーブル

11:50 オンライン開場
12:00 オープニング、登壇者紹介
12:10 トークセッション
12:40 視聴者との質疑応答
12:55 クロージング

視聴者の皆さんから質問を募集します

9月9日(金)のイベント当日は、毎日新聞リファラバ編集長の清水憲司と、300年以上の歴史を誇る酒蔵、勝山酒造(仙台市)の関係会社を継いだばかりの伊澤優花さんが、鈴木さんがグローバルに目を向けることになった苦い思い出や、日本国内に住む難民の方々を含め、外国人雇用を進めながら、手探りで社内の意識改革に取り組んだ経緯を聞いていきます。

視聴者の方々からの質問も受け付けます。お昼休みのおともにしていただくのもお薦めですので、どうぞご参加ください。

毎日新聞リファラバ編集長の清水憲司(左)と勝山企業代表の伊澤優花さん
毎日新聞リファラバ編集長の清水憲司(左)と勝山企業代表の伊澤優花さん

勝山企業代表 伊澤優花
1993年生まれ。21歳のとき単身NYに渡り、実家勝山酒造の輸出事業を開始し現在25カ国に輸出するほか、東京大学経済学部在学中起業中退し、世界初にして唯一の日本酒自家醸造キットブランド“MiCURA”の開発・海外向け販売を行う)。国際唎酒師、清酒醸造の技術幹部養成研修修了。 日英中トリリンガル。 2021年より台湾の長庚大学にて清酒醸造授業の講師も務める。同年12月勝山企業代表取締役就任。

リファラバ(Refalover)は、
Re:もう一度、地元の(region)
Fa:ファミリービジネスの価値を
Lover:愛を持って高め合う人たち(の場)
という意味を込めています。

リファラバさんと話そう」は、連載「わたしのファミリービジネス物語」に登場いただいた経営者や後継ぎ、起業家の方々から、連載には書き切れなかったエピソードやファミリービジネスに対する思いなど、さらに深掘りしてお聞きするトークイベントです。

▼ 今回のリファラバさんの「ファミリービジネス物語」

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栄鋳造所の鈴木隆史社長=西夏生撮影
栄鋳造所の鈴木隆史社長=西夏生撮影

鈴木さんはどんな人?

このリファラバは、栄鋳造所の4代目経営者、鈴木隆史さんとの出会いをきっかけにして生まれました。詳しくは「毎日新聞がファミリービジネス・メディアを始めます。孤独な経営者や後継ぎ、起業家を『つなぐ場』になります」をご覧ください。

鈴木さんのこれまでの歩みは、「わたしのファミリービジネス物語」でも取り上げてきました。ここでは、鈴木さんが世界に目を向けることになった経緯に絞ってご紹介します。

栄鋳造所は1953年設立。養蚕と織物工業で栄え、「桑の都」と言われた八王子の繊維工業団地に工場を構えました。「Vプロセス」と呼ばれる最新装置を導入して鋳造による金型製造に踏み出すなど技術力を磨き、長く自動車産業の下請け仕事を主力にしてきました。

海外にはたくさんのチャンスがある

しかし、99年に大手企業からの受注が激減し、別工場の経営不振もあって事実上の倒産を経験。鈴木さんが社長となり、3D設計システムの導入で経営を立て直しますが、2008年のリーマン・ショック後の不況で再び苦境に陥ります。

起死回生となったのが、アルミ部材の中に水を通すことで、水冷式の冷却装置となる新製品「コールドプレート」。韓国の巨大半導体メーカーの目に留まり、海外取引を急速に伸ばしてV字回復を果たします。

価格競争ばかりの国内だけに目を向けていては先細りになる。海外に打って出れば、たくさんのチャンスがある。そんな手応えを得て向かった米国シリコンバレーで鈴木さんは衝撃を受けます。品質では栄鋳造所に遠く及ばない中国系の鋳造会社に、仕事が殺到していました。
技術では勝っているのに、ビジネスでは完全に負けている

米アイダホ州政府高官と意見交換する鈴木隆史さん(左から2人目)=清水憲司撮影
米アイダホ州政府高官と意見交換する鈴木隆史さん(左から2人目)=清水憲司撮影

もっと世界の現実を知らないといけない。まず外国人を雇用することで、社内を変えることから始めよう。期間限定になってしまう外国人実習生は、最初から選択肢にありませんでした。
そこで編み出したのが、難民認定され、日本国内に住む外国人の雇用。「安価な労働者としてではなく、海外展開の戦力にする」というビジョンの下、「難民雇用」を取っかかりに、社内にグローバル意識を浸透させ、米国での拠点作りも進めてきました。

経営者仲間とともに地元を元気に

経営者としての鈴木さんの視野を広げたのは、経営者仲間との学び合いも大きな役割を果たしました。中小企業の後継者育成のための「はちおうじ未来塾」で学んだ仲間たちと、異業種交流団体「八王子フューチャー・アソシエーション」(HFA)を創設し、後進育成の枠組みをつくりました。

さらに、経営者仲間の有志とともに、日本各地の中小企業の海外進出をサポートする「発ジャパン」も設立して、フィリピンでのビジネスキャンプ実施と人材採用、米国の大学と連携したバーチャルインターンシップ事業も展開しています。

「発ジャパン」のメンバーたち=同社提供
「発ジャパン」のメンバーたち=同社提供

自分の力を磨くことで、最初は「不本意」だった実家の事業を飛躍させ、今度はその力を使って、仲間とともに地元と日本を盛り上げていく。

ファミリービジネスの可能性の広がりを、鈴木さんと一緒に考えていきましょう。

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