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円相場・金利・物価の先を読む「日銀新総裁で何が変わる?」中小企業経営者のための先読み経済塾#1 ゲストは東短リサーチ・加藤出さん

経営に直結する円相場や金利の基本を、改めて押さえておきたい。
経済のトレンド変化を察知するための「先読みポイント」をつかみたい。
日銀総裁の交代が業界に与える影響を考えたい。

そんなふうに感じる中小企業の経営者、後継者の方々にオススメのオンラインイベント「先読み経済塾〜円相場・金利・物価どう動く 新日銀総裁で何が変わる?」を5月18日(木)に開催します。

ゲストは、日銀をはじめ世界の中央銀行ウオッチャーでありながら、経済の現場にも目配りを欠かさない東短リサーチ社長・チーフエコノミストの加藤出(かとう・いずる)さんです。

週刊エコノミストの岩崎誠編集長毎日新聞北米総局(ワシントン)の大久保渉特派員も参加して、米国の中央銀行FRBと日銀の動向が、円相場や金利、株価、物価にどのような影響を与えるか先読みしていきます。司会は、毎日新聞リファラバ編集長の清水憲司が務めます。

イベントでは、日々忙しい経営者の方々のために、まず円相場や金利、物価が動くメカニズムをざっと解説し、次の日から使える「先読みポイント」をご紹介します。

続いて、日本を代表する中央銀行ウオッチャーである加藤さんを中心に、米国の最新情報も交えながら、今後の日米経済の動き、市場や物価の動向を予想していきます。

昨年のような急速な円安や物価上昇の再現はあるのか。それとも、これからは円高トレンドに入っていくのか。

日銀新体制の下で、企業の調達金利が上がる局面がいよいよやってくるのか。物価の動向は、商品の値付け戦略や人件費にも影響します

当日は、参加者から講師への質問時間、参加者同士の意見交換の時間も設けます。楽しみながら学べる場にしたいと思いますので、皆さんのご参加をお待ちしています!


<<お申し込みはこちら>>

↓↓↓↓↓↓
https://refalover-economics-1.peatix.com/


開催概要

日時

2023年5月18日(木) 午後7時〜8時55分

開催方法

オンラインイベント(Zoom会議形式)
※お申し込みいただいた後、視聴URLを送付します。
※お申し込みいただいた方には、イベント終了後に期間限定で、アーカイブ配信をご案内いたします。当日はご都合が合わない方でも後日ご覧いただけますので、ぜひお申し込みください。

定員

先着40人

参加費

4500円(税込)

メルマガ登録者特典

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イベント参加者特典

イベントに参加いただいた方には、週刊エコノミストの創刊100周年特別号「これまでの/これからの100年」(2023年5月9日号)をプレゼントします。イベント終了後に発送します。

主催

毎日新聞リファラバ編集部

タイムテーブル

18:50 オンライン開場
19:00 オープニング、登壇者紹介
19:10 「ここだけ押さえて丸わかり 円相場、金利、中央銀行はこう動く」(毎日リファラバ編集部の清水が解説します)
19:30 加藤さん、岩崎さん、大久保さんによる「先読みトークセッション」
20:00 参加者との質疑応答
20:20 「日本の株価はどう動く? 業界への影響は?」(毎日リファラバ編集部の市川がナビゲートします)
20:30 参加者を交えた意見交換、質疑応答
20:50 クロージング


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登壇者紹介

加藤出(かとう・いずる)

加藤出(かとう・いずる)さん

東短リサーチ社長・チーフエコノミスト
2013年から現職。日本を代表する日銀・中央銀行ウオッチャー。「加藤出レポート」を通じ、世界の中央銀行の最新情勢と自身が見聞きした実体経済の動きを伝えている。
著書に「日銀、『出口』なし!」(朝日新書、2014年)、「東京マネー・マーケット」(有斐閣、共著、2019年)、「デジタル化する世界と金融」(きんざい、共著、2020年)など、主な連載コラムに、ダイヤモンド・オンライン「金融市場異論百出」、日経ヴェリタス「異見達見」など。
テレビ東京「モーニング・サテライト」、BSテレ東「日経ニュース・プラス9」、BS・TBS「Bizスクエア」などにコメンテーターとして出演。

岩崎誠(いわさき・まこと)

岩崎誠(いわさき・まこと)さん

週刊エコノミスト編集長
日銀の黒田東彦前総裁が「異次元緩和」を導入した2013年度に毎日新聞経済部日銀キャップとして取材。前後して大阪、名古屋を含めた国内の経済報道に携わった。2023年5月より週刊エコノミスト編集長に就任予定。

大久保渉(おおくぼ・わたる)

大久保渉(おおくぼ・わたる)さん 

毎日新聞北米総局(ワシントン)特派員
白川方明総裁時代の2010〜2011年に毎日新聞経済部の若手記者として、黒田総裁時代の2019〜2020年にはキャップとして日銀を取材。政治部で第2次安倍政権や自民党も担当した。2022年4月より現職。FRBに加えバイデン政権の経済政策や米中対立などを取材。

清水憲司(しみず・けんじ) 

清水憲司(しみず・けんじ)

毎日新聞リファラバ編集部編集長
2009〜2011年、毎日新聞経済部記者として日銀、2014〜2018年にはワシントン特派員として米国の中央銀行FRBの取材を担当した。ワシントン時代にファミリービジネスが持つ大きな可能性に気づき、2022年から現職。

市川明代(いちかわ・あきよ)

市川明代(いちかわ・あきよ)

毎日新聞リファラバ編集部副編集長
毎日新聞社会部を経て、2019〜2023年に週刊エコノミスト編集部でコロナ不況、マンション市況、日本株、米国株などの特集を担当した。2023年5月より現職。


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