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ファミリービジネスのタスキを渡す!『先代×現役』親子3組が事業承継のホントを語ります

事業さえしっかりしていれば、事業承継はうまくいく−−。そんなに簡単でないことは、多くのファミリービジネスの方々が日々、感じていることと思います。

会社は人でできている。特に経営者親子がどんな関係を築くかによって、事業承継の成否はもちろん、会社の命運社員たちの将来も大きく左右されます。

9月7日(水)、ファミリービジネスを経営する親子3組を招き、事業承継の「ホントのところ」を語り合うトークイベントを宇都宮市で開催します。

お招きするのは、美容室やカルチャースクール、食に関わる事業を展開するビューティアトリエ(宇都宮市)、ゴルフ場や旅館経営のセブンハンドレッド(栃木県さくら市)、歯ブラシなど口腔(こうくう)ケア製品の製造販売、ファイン(東京都品川区)−−の先代経営者と現役経営者の3組6人の方々です。

ファミリービジネスの事業承継は、会社というタスキをつなぐ駅伝のようなもの。そこには、経営者としての思いと、親子としての思いが交錯します。しっかりした事業承継を実現させるために、3組の親子はどんなふうに関係を育んできたのでしょうか。

来場者からの質問をお受けします

事業承継や親子関係にモヤモヤしている方、ファミリービジネスの支援を通じて地元を元気にしたい方にお薦めです。来場者からの質問もお受けします。

#事業承継
#親と子
#親子げんか

★ チラシはこちらからダウンロードしてください。

お申し込みはこちら

↓↓↓↓↓
https://refalover-program-02-01.peatix.com/

開催概要

日時:2022年9月7日(水)午後6時〜7時半
場所:栃木県総合文化センター特別会議室(宇都宮市本町1の8)
定員:先着100人
参加:無料
主催:毎日新聞リファラバ編集部
後援:下野新聞社

タイムテーブル

17:45 開場
18:00 イベント開会、登壇者紹介
18:10 親子3組によるトークセッション「親子のホント」
18:40 来場者との質疑応答
18:55 現役経営者3人のトークセッション「経営を楽しくしよう」
19:15 来場者との質疑応答
19:30 閉会

登壇者

ビューティアトリエ 郡司成江さん(社長)、田中千鶴さん(会長)
田中千鶴さんが1963年、宇都宮市内に「マリモ美容室」をオープン。ヘアスタイルやファッションを通じ人々の生活に潤いと夢を与えることを目指し、多店舗展開を進めた。2010年に長女の郡司成江さんが社長に就任してからは「しあわせ創造企業」を掲げ、カルチャースクールやコミュニティースペース、農業や食など事業領域を拡大している。郡司さんの著書に「人財育成の教科書〜理想のメンバーを育む」。第11回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞審査委員会特別賞を受賞。

田中千鶴さん(会長)、郡司成江さん(社長)
田中千鶴さん(会長・左)、郡司成江さん(社長)

セブンハンドレッド 小林忠広さん(社長)、隆行さん(会長)
栃木県喜連川町(現さくら市)に1980年オープンしたゴルフコース「セブンハンドレッドクラブ」を運営。2代目経営者の小林隆行さんは、バブル崩壊後のゴルフ人口の縮小を堅実経営で耐え抜き、2019年、まだ20代だった忠広さんに事業承継した。忠広さんは社名の通り「10年間で700個のトライ」をするという目標を掲げ、ボールを蹴ってラウンドする「フットゴルフ」の普及など視野の広い経営を展開。近隣の温泉宿を引き継ぐなど、地元活性化にも取り組んでいる。

小林隆行さん(会長)、忠広さん(社長)
小林隆行さん(会長・左)、忠広さん(社長)

ファイン 清水直子さん(社長)、和恵さん(会長)
1973年、歯ブラシの専門メーカーとして前身の会社から独立。夫の清水益男さんの急死に伴い、急きょ社長となった和恵さんは持ち前の発想力で、柄がリング形の赤ちゃん用歯ブラシなどユニークな商品を次々に開発した。2010年に三女の直子さんが事業承継。チームワークを生かす経営を実践し、夫の曲尾健一さんとともに嚥下(えんげ)障害のある人でもむせにくいコップを開発し、グッドデザイン賞を受賞。竹の粉を用いた生分解性樹脂の歯ブラシ「MEGURU」も人気を集めている。

清水直子さん(社長)、和恵さん(会長)
清水直子さん(社長・左)、和恵さん(会長)

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https://refalover-program-02-01.peatix.com/


スムーズな事業承継は「狭き門」

127万社問題という言葉を、お聞きになったことがあるかもしれません。中小企業庁によると、2025年までに経営者が70歳を超える中小企業・小規模事業者約245万社のうち、約半数にあたる約127万社で後継者が決まっていません。この状況を放置すれば、こうした会社の廃業が急増し、約650万人の雇用が失われる。事業承継が個々の会社にとってはもちろん、地域全体、日本全体にとって極めて大きな課題になっています。

「うちは事業もしっかりしているし、息子や娘がいるから大丈夫だ」と思っていいかと言えば、そうでもありません。エヌエヌ生命が22年4月に、中小企業経営者の息子や娘を対象に実施したアンケート調査によると、「会社を継ぐ予定」と答えたのは24%。4人に1人に過ぎません。61%の人は「継がない予定」、残りの15%は「わからない」と答えました。

「継がない」の理由には、他のきょうだいや第三者のような後継者候補が既にいるというケースも含まれるので、4分の3の会社が事業承継されない、廃業に向かっていくということではありません。しかし、息子や娘への事業承継はかなり「狭き門」であると言えそうです。

不足する「親子コミュニケーション」

このエヌエヌ生命の調査によると、事業承継について親と「一度も話したことがない」という人が半数近い46%にのぼります。「何度も話したことがある」という回答が31%、「一度だけ話し合ったことがある」が15%で続きますが、6割前後の家族がほとんど話したことがないという結果になりました。

家族にとって、社員にとって非常に重要なことのはずなのに、事業承継について、親子の間でほとんど話し合われていない。「子どもの将来を縛りたくない」「事業の将来が不安」などの理由で言い出しづらい。「家族だからいつでも話せる」とつい先送りしてしまう。いろいろな事情がありそうですが、病気や事故で親が働けなくなる日がいつ来るかは分かりません。

良い事業承継をするには、早め早めに親子間のコミュニケーションを取っていくことがとても大切です。

事業承継の「ホント」に迫ります

イベント当日は、良い事業承継ができた経営者親子3組6人の方々に、リアルな経験談を聞いていきます。

経営方針を巡って意見が合わず、親子だから言い過ぎてしまった。逆に、親子だから言いたいことが言えなかった……。

そもそも、先代は子どもに会社を継がせるつもりだったのでしょうか? 事業承継を決意した瞬間とは?

かたや、現役経営者たちは親の姿をどんなふうに見て、会社を継ごうと思うようになったのでしょうか。

事業承継の形は人それぞれですが、より良い事業承継に向けたヒントを探っていきます。

イベント後半は、現役経営者の3人が後継者だからこその悩みや、それを克服するための方法を話し合います。

後継者は、先代と比べられながら、経営者としての自分を磨き、会社を背負っていくことになります。時には孤独を感じることも少なくありません。

どうしたら会社を経営するという仕事を楽しく、実り豊かなものにできるのか。そのための発想法も聞いていきます。

自分と自社の深掘りプログラム「郡司成江の逆算から始めよう」

リファラバは10月上旬から「郡司成江の逆算から始めよう」のワークショップをスタートします。このワークショップでは、郡司さんが経験の中からつかみ取った「逆算思考」と「経営方針書」のメソッドを使いながら、受講者自身の深掘りをお手伝いします。ワークショップへの参加に関心のある方々は特に必見です。


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